第18款国庫支出金におきまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として３億4,400万円を、第20款財産収入におきまして、預金利子等として5,000万円を、第21款寄附金におきまして、ふるさと納税等収入として６億9,800万円を、第23款繰越金におきまして、令和３年度一般会計決算剰余金として10億3,600万円を、第25款市債におきまして１億500万円を、それぞれ増額しようとするものでございます
平成18年度は，一般会計決算剰余金が19億1828万8000円となり，その半分の９億6000万円が平成19年度の財政調整基金に積み立てられ，19年度末の基金残高は70億8260万円となっております。 国は，三位一体の改革で，この４年間に地方交付税を204億円も減らし，広島県は５億円の福祉予算を削減するなど，道理のない自治体いじめが押しつけられております。
にもかかわらず前年度比マイナス５％の市債発行、2007年度は1,171億円以下の目標を超えそうなので、市債発行を避け、一般会計決算剰余金の一部を流用するというルール違反の財政運用が許されるのかが問われます。 市長の見解と今後の対応について明確な答弁を求めます。 市債発行や財政運用のルールを無視してまで特定のコンテナ船会社のために便宜を図るやり方を厳しくただしておきます。
今回の補正で平成15年度の一般会計決算剰余金，約15億8000万円の半分を下回らない額，つまり７億9400万円が財政調整基金へ積み立てをされますけれども，残りの約半分，７億9200万円は何に使われる計画でございましょうか。
しかし，職員の皆様のさまざまな努力によって，基金は底をつかずに済み，11年度は一般会計決算剰余金８億5,800万円を新たに基金として積み立て，約51億7,000万円が既に確保をできております。今年度の当初予算でも人件費の見直しで，既に３億9,861万円が減額をされております。
そのほか，国庫補助の追加内示に伴う河川改修費，水洗便所設備資金貸付件数の増加に伴う貸付金不足額，競輸事業における車券売り上げの増収に伴う開催費等追加額及び昭和62年度一般会計決算剰余金に係る財政調整基金積立金などについて，それぞれ，所要の予算措置を講じております。
そのほか，国庫補助の追加内定に伴う公営住宅改善事業費，水洗便所改造資金貸付件数の増加に伴う貸付金不足額及び昭和61年度一般会計決算剰余金に係る財政調整基金積立金について，それぞれ所要の予算措置を講じております。 以上の補正措置を講じました結果，今回の補正予算額は，全会計を通じ19億7,356万5,000円となり，補正後の総予算規模は6,102億4,015万3,000円となります。
そのほか，昭和60年度一般会計決算剰余金の一部を財政調整基金へ積み立てるため，所要の予算措置を講じております。 以上の補正措置を講じました結果，今回の補正予算額は，全会計を通じ19億2,818万円となり，補正後の総予算規模は5,701億2,340万4,000円となります。
また，自転車等の放置の防止に関する条例制定に伴う市民への広報経費，広島市民球場の球場使用料増収分の市民球場基金への積み立て，昭和59年度一般会計決算剰余金の一部の財政調整基金への積み立てについて，それぞれ所要の予算措置を講じております。